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6月のお勧めスポット
称名滝(&ハンノキ滝)と蜃気楼(しんきろう) |
今回は、山と海の2つの観光スポットを紹介します。 ![]() まずは、立山山麓にある称名滝。称名滝は落差日本一をほこる(350m)滝で、水飛沫を浴びての壮観な景観はすごいの一言。 また、今は、雪解けや梅雨の時期しか現れないハンノキ滝が見られ、双方の雄大な滝の競演を楽しむことができます。雄大な大日岳を背景に、残雪残る山の谷あいの中、現実を忘れて引き込まれること請け合いです。 では、時間も無いので(?)、次、蜃気楼いきます。 ![]() 蜃気楼が海に見えるのは全国的にも珍しく、ここ富山でも、おもに4月から6月にかけて、さまざまな条件が整った上で、魚津周辺でしか見ることができません。 では、なぜ、海に蜃気楼が見えるのでしょうか?…一言でいうと、光の屈折によって起こる現象です。光は、温かい空気から冷たい空気へ入るとき、あるいは、冷たい空気から暖かい空気へ入るときに異常屈折して、対岸の風景が海面に映ることがあるといわれています。 富山湾には、春は立山連邦の冷たい雪解け水が流れ込んで、海の表面は温度が低くなっています。そこへフェーン現象による温かい空気が流れ込み、蜃気楼が見える条件が揃うというわけです。 春の蜃気楼は、4月〜6月。 冬の蜃気楼は、12月〜3月。 どうです。あなたも自然の不思議な神秘を実際に体験してみませんか。もし、見られたらあなたはものすごい幸運の星の下に生れた人と言えましょう。なんせ、私も見たことがないのですから。 称名滝(しょうみょうだき) 蜃気楼 蜃気楼予報 present@gyoza.to |